アドセンスブログでは検索エンジンからのアクセスがメインとなってきます。
検索エンジンからアクセスを集めるには、上位表示させることが不可欠で、そのためにはSEOを意識しなければいけません。
と言っても、アドセンスブログではSEOでいう外部対策(被リンク対策)はできないので内部対策がメインとなってきますが、SEOにはペナルティも存在します。
グーグルでは明確に「こういうことをするとSEOスパムとみなして順位を下げるペナルティを課すよ」としているわけですが、アドセンスで気を付けたいSEOスパム・ペナルティにはどんなものがあるんでしょうか?
アドセンスで気を付けたいSEOスパム・ペナルティ
アドセンスで気を付けたいSEOスパム・ペナルティは主に次のようなものがあります。
見出しタグの乱用・間違った使い方
強調タグの乱用
リンク切れ(外部/内部)
見出しタグの乱用・間違った使い方
記事作成中
強調タグの乱用
記事作成中
リンク切れ(外部/内部)
記事作成中
アドセンスで気を付けたいSEOスパム・ペナルティまとめ
企業サイトを中心にSEO関連記事で見かけるようなSEOスパム・ペナルティというのは、そもそも
ミドルキーワード
ビッグキーワード
を対象としていることがほとんど。
つまり、ライバルサイトが外部対策(被リンク)にも力を入れていることが前提の激戦キーワードを対象としているため、アドセンスブログとはそもそもSEOの考え方が違います。
SEOというのはあくまでも相対評価で決まるもので、アドセンスブログのように基本的にライバルブログが弱いキーワードを狙う分には、あまり参考にならないと考えて良いと思います。
たとえば、twitterからの引用ばかりでは上位表示できない、場合によってはSEOスパムになる危険がある、としているSEO記事も見かけますが、実際にはtwitterを引用しただけのトレンドブログが上位表示されているケースはいくらでもあります。
本当にtwitter引用だけの記事がスパムでペナルティを受けるならば、toggeterのようなサイトが検索上位に来るわけがありません。
また、アドセンスブログをwordpressで運営し、人が読んでもそんなにおかしくない常識的な範囲で記事を書いていれば、
HTMLの構文ミス
キーワードの詰め込みすぎ
といった点でSEOスパム・ペナルティを受けるようなこともまずないでしょう。
以上をまとめると、アドセンスブログで最も気を付けたいのは、
見出しタグの乱用・間違った使い方
です。
見出しタグは多ければ多いほど間違いなくSEOでは有利になるものの、使い方や使いすぎにはその分、注意を払う必要があります。