SEOでは今でも被リンクが有効であることは疑いの余地はありません。
グーグルのアルゴリズムでは、
サイト自体の質(ドメインやコンテンツの評価)も、
10年前、20年前に比べるとかなり高い割合で
順位に影響を与えるようになっています。
けれどもSEOの主役といえばやはり
被リンクと言ってよいでしょう。
実際にSEO会社にSEO対策を依頼した場合、
何をするかと言えば被リンクを当てる作業が中心です。
そもそもクライアントに対して、
「もっと質の高いコンテンツを用意して!」
なんて言えるわけがないですからね。
※裏を返せば「今のコンテンツは質が低い!」
って言っちゃうようなものですから。
そこでSEOでは今も昔も、
質の高い被リンクを確保することが
最大の課題となっています。
リンクを増やすタイミング(スケジュール)にも、
気を配ったりしているものの、
自作自演で被リンクサイトを用意することが
SEO会社にとって腕の見せ所となっています。
被リンク元に関しても、
グーグルに評価されるようなサイトだったり
ページだったりしなきゃいけません。
中古ドメインがいきなり上位表示されるのも、
そのドメインに貼られた被リンクが残っているからこそ。
ただ新規に開設したようなブログだったり、
wikiに毛が生えた程度の中身の薄っぺらい雑記ブログだと、
リンクなんてしてもらうことはできないでしょう。
雑記ブログの場合でも質の高い被リンクをもらえたほうが、
有利なのは間違いないものの、現実的に不可能と言ってよいでしょう。
では雑記ブログだとリンク対策はできないのかというと、
そういうわけではありません。
代表的なやり方で言えば、はてなブックマーク(はてブ)で、
自作自演のリンクを貼ることができます。
はてブの規約でも、はてブで自前のアカウントから、
自分のサイトにリンクを張ることは許容されています。
はてブのみとなりますが、記事一つに対して、
被リンクを一つ増やすことができます。
はてブ(はてなブックマーク)SEOで上位表示はできる?
はてブ(はてなブックマーク)ももちろん、被リンクとして評価されます。
ライバルサイトと比較して、ドメインやコンテンツのSEO評価がほとんど同じだった場合、
はてブから一つ被リンクを貼っておいておかげで
ライバルサイトに上位表示される可能性があります。
ただ現実的には、はてブが1つや2つ増えたところで、
大勢にはほとんど影響はないでしょう。
はてブではっきりとしたSEO効果が実感できるとすると、
次の2つのケースになってくるようです。
・はてブでホッテントリー入りした
・ほぼ全ての記事にはてブを付けている
「ホッテントリー」とは「はてブ」サイトで、
トレンド入りすることを意味しています。
「はてブ」では最低3つ以上のはてブを獲得するなどの条件を満たすと、
「ホッテントリー」という露出の多い枠に
そのページのリンクを表示してもらえます。
「ホッテントリー」入りすること自体、
ブログのアクセスを爆発させる要因となるし、
さらに多くのはてブを集められたりします。
アカウントが違うはてブを数多く集めることで、
グーグルはブログのSEO評価を上げてくれるようです。
おそらくは「ホッテントリー」されることで、
結果的にはてブ以外の様々なサイトからも、
被リンクしてもらえるようになるからでしょう。
過去には「ホッテントリー」入りすることをメインに、
SEOコンサルしていた会社なんかもあって、
僕も仕事の関係でお世話になったことがあります。
ただ「ホッテントリー」入りするにはもちろん、
何はともあれ強力なコンテンツが必要になります。
見た人に対して「はてブしておきたい!」って
思わせるような上質なコンテンツです。
そんなコンテンツを書けって言われても、
なかなかできることじゃないですよね?
先ほどの会社も、コンテンツ指導はありましたが、
実際のところは、大量のはてブのアカウントを…、
おっと、この話はここまでにしておきましょう。
そんなわけで、雑記ブログが
ホッテントリー入りしてSEO評価を上げるのは、
あまり現実的ではありません。
それに対して、ての記事にはてブを付けていくっていうのは、
記事投稿のたびにコツコツ続けていけば、
できないことはないですね。
作業時間にして1分もかかんないんじゃないでしょうか。
記事投稿のひと手間に、
はてブのリンクを張る作業を加えても、
それほど負担にはならないでしょう。
逆に言うとはてブのリンクを張る作業なんて、
ライバルサイトでも簡単にできてしまうことです。
すでに触れたとおり、
1つや2つくらいはてブが増えたところで、
SEO評価が目に見えて上がるようなことはりません。
けれども、はてブの数が100個、200個という
単位になっていたらどうでしょうか?
しかも1日とか2日みたいな短期間で増えた訳じゃなく、
3か月とか半年、あるいは1年とかかけて徐々に、
はてブが増えていたとしたら…?
グーグルは被リンクが増えていくプロセスも、
評価に加えている節があるので、
はてブがコツコツ増えていくのは、
SEOでプラスに評価されるようです。
ライバルサイトもすぐには真似できません。
長い時間をかけてはてブをコツコツ増やすというのは、
実はそれだけで大きな差別化になります。
はてブ(はてなブックマーク)以外に使える被リンクは?
はてブ(はてなブックマーク)以外にも自作自演の被リンクとして使えるのは、
・ブログランキング(ぶろぐ村など)
・知恵袋
・twitter
といったところがありますね。
「no follow」属性がついていたりするものの、
被リンクとして全く評価されないってわけじゃないようです。
ちょっと前だと「note」を被リンクサイトとして、
使っている雑記ブログもちらほらと見かけましたが、
今はnoteの方で姿を消しています。
おそらくはnoteの方で被リンク目的で投稿された記事については、
目視で確認して削除していると思われます。