webマーケティングでは、訪問者の直帰率を下げるために、
アイキャッチ画像
で訪問者の興味を引くようにしましょう!と言われたりします。
ではどんなアイキャッチ画像にすると良いんでしょうか?アドセンスブログでアイキャッチ画像の効果的な使い方は?
アイキャッチ画像の効果・使い方は?
個人的にはアイキャッチ画像の効果については、ブログの直帰率を下げるというよりも、PVを増やすほうを意識したほうが良いと考えています。
アイキャッチ画像を効果的に使うことで、
検索結果
twitter
の2つから集客を促すことができます。
まず検索結果の方では、どういう条件づけなのか分かりませんが、アイキャッチ画像も検索結果に表示してくれる仕様となっています。
特に料理レシピ系なんかだと、アイキャッチ画像つきの検索結果(主にクックパッド)がずらりと並んでいます。
アイキャッチ画像を設定しておけば、必ずしも検索結果に表示されるわけじゃないものの、もし表示されれば自分のブログの注目度を上げることができるでしょう。
同じくツイッターに関しても、アイキャッチ画像を設定しておくとツイートにはリンクと共にアイキャッチ画像も一緒に表示してくれるので、ブログへのアクセスを促す効果が期待できそうです。
以上の2点から考えると、アイキャッチ画像の効果的な使い方は
とにかく目立たせること
が大切だということがわかります。
記事内容に合った目を引くような写真やイラストであることが望ましいですが、必ずしも良い写真やイラストが見つかるとは限りません。
そこで、どうすれば手軽に目を引くアイキャッチ画像を用意できるのかというと、
目を引くフレーズを入れること
になります。
アイキャッチ画像の背景となる画像は使いまわしで構いません。
その代わりに、ユーザーの目を引くような短いフレーズをアイキャッチ画像に目立つように書きます。
・驚愕!
・え?まだ知らないの?
・全米が泣いた
・○○も絶賛!
・今、ネットで大注目!
などなど。
アドセンスブログでアイキャッチ画像の効果・使い方は?
結論から言うと、アドセンスブログでも特に雑記ブログ(ごちゃまぜブログ)に関して言えばアイキャッチ画像はなくても良いです。
別に、全ての記事でアイキャッチ画像を用意しても構いませんが、ただアイキャッチ画像を用意するのに時間がかかるなら、あまりおすすめはしません。
アイキャッチ画像に関しては、先ほど紹介したように、目を引くフレーズをいれたアイキャッチ画像をいくつか用意して使いまわすのが良さそうです。